組込みソフトの開発ステップ例です。システム仕様設計から、以下の手順をとります。
 
 
 
システムの仕様をもとに、これを実現するためのハードウエアとしての回路を設計し動作検証を行って確認します。
 
 
設計された回路に基づき、具体的な動作をさせるための評価用ボードを設計・製作します。
 
 
回路にシステム仕様通りの働きをさせるためのプログラムを作成し、実際に評価ボードの回路と接続して動作させながらプログラムをデバッグし、完全なものに仕上げます。 ここで作成するプログラムは、システムに使用されるマイコン
(CPU)にあわせたアセンブラ言語やC言語などを使用します。
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